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塞ぎ込みたくなる様な心になる時、僕は彼女に連絡をしてしまう。なぜか彼女と話していると、悩んでいる事などどうでもよくなり、幸福感に満たされる事が多い。その流れで僕達はある日自然の多い公園に遊びに行く事にした。当日、駅で彼女と待ち合わせをした。あぁ・・・この笑顔と優しさの塊の様なこの存在感。やっぱり彼女に会うと心が癒される。彼女の姿を目の当たりにした瞬間心が軽くなった様な気がした。バスに乗り目的地に移動する事にした。普段は滅多に乗る機会がないが、たまにはバスで移動するのも悪くなかった。2人掛けの狭い椅子が初めて心地よく感じた。公園に到着し動物にあげる煎餅を買った。動物も可愛いがやはりはしゃぐ彼女が1番可愛い。思わず顔がほころんでしまう。煎餅をあげ動物と戯れている彼女は本当に楽しそうだった。一息でもつこうかとベンチに腰をかけた。結構広いベンチだったが、2人掛けの狭いバスの椅子みたいな距離感で寄り添い休憩した。そしてホテルへ移動した。暖かい部屋に入りお互いの身体を確認しあった。そして2人で絶頂に達した。しかし・・以前よりも増して、覚醒されたかの様なこの凄い感度はなんだったのだろう。凄すぎる・・・。いったい何度絶頂を感じ果てたのだろうか・・・・。僕は類を見ないこの淫乱な彼女を今後も手放すことはできなさそうだ。たまらなくいい女だ。